SLAM DUNKのページ
湘北高校
主人公・桜木花道が通う学校。武蔵野市のグリーンパークの裏にある
『武蔵野北高校』がモデル。花道の学力ではまず入れない進学校。
管理人の実家から歩いて約7分の場所だから、詳しく知っている...。
湘北高校とは??
前年度、IH県予選初戦敗退だったが、
強力なチームメイトを得て翌年は見事神奈川県2位でIH予選を通過した上、
高校バスケットボール界の王者・山王工業を倒した無名の実力校である。
・ゴリ(赤木剛憲)
3年、197cm 90kg→197cm 93kg(高1時は193cm 88kg)、
背番号10(1年)→8(2年)→4、センター(C)、5月10日生。神奈川ベスト5。バッシュ:コンバース
湘北バスケ部主将。桜木すら怖気づく豪腕と、プレイスタイルから「ゴール下のキングコング」の異名を持つ。
「ゴリラダンク」・「ハエタタキ」など、豪快なプレーでチームメイトを牽引する。
体を張ったプレイはチームメイトからはもちろん、問題児軍団を束ねるキャプテンとして、
湘北にとっては代えの利かない精神的支柱の大黒柱である。
花道からは「ゴリ」、リョータからは「ダンナ」と呼ばれている。
1年生のとき、ドリブルやフリースローが下手。 ミッチーに下手糞と思われていた。
弱小の湘北で、当時は無謀とも思えた全国制覇の夢を持ち、全国制覇への情熱は捨てなかった。
みんなが知ってるゴリラ似の三年生。頭は良さそうだが、花道の学力から考えると
普通の感じ??
でも、努力の人だからきっといい大学に入学してバスケをやっていると思う。
そう信じたい!
・木暮公延(メガネくん)
3年、178cm 62kg、背番号5、SF、7月12日生。
湘北バスケ部副主将。メガネを着用している。赤木とは北村中学時代からの親友。
湘北高校ではバスケ部に唯一残った同級生。赤木とチームメイトとのパイプ役。
流川や花道が入ったことでスタメンの座を譲る。
プレイヤーとしては平凡だが比較的安定したシューターで、ベンチ層が薄い湘北にとっては貴重なシックスマン。
また決勝点や逆転シュートを決めるなど実は隠れたクラッチシューターでもある。
花道からは「メガネ君」と呼ばれている。三井の栄光と挫折の過去を知る人物。赤木と対照的に温厚で柔和だが、バスケ部襲撃事件では感情を剥き出しに怒る姿を見せた。ユニークなプリントTシャツを数多く所持し、練習中に着用する。赤木と同じく学業成績優秀。
ゴリのサポート役な存在。
メガネくんが居なければ、ゴリはきっと違う人生になっていたと
管理人は、思う。
ミッチーの事件(体育館襲撃事件)の時の意外な一面が良かった。
綾南戦の3Pはかっこよかった〜。
話は変わるが、メガネくんの声優さん(田中秀幸さん)、魁!男塾の邪鬼の声だと知って
ちょっとビックリ
イメージが違う気が....。
・ミッチー(三井寿)
3年、184cm 70kg(高1時は176cm 63kg)、背番号14、
シューティングガード(SG)、5月22日生。バッシュ:アシックス オールジャパン
中学時代に大会MVPを獲得した天才3Pシューター。安西先生が恩人の為、強豪高校からの誘いを断り湘北へ。
心から本当にバスケ好きだったが、練習中の怪我により、悪の道へ!!
2年間もグレた生活、不良仲間とつるんで過ごし、湘北のバスケ部を逆恨みするようになる。
バスケ部襲撃を図るが、結果的に失敗。
そして、かつての恩人である安西を前に、捨てきれずにいたバスケへの思いが溢れ出し、その思いの丈を告白する
(作品中屈指の胸を打つシーン!!)
その後、恥も外聞も捨てバスケ部へ復帰。それ以降、不動のスタメンとして定着。
花道からは「ミッチー」と呼ばれている
バスケット選手として天性の素質を持つが、二年のブランクのせいかスタミナなし。
試合終盤は疲労しきっている事が多い。
ゾンビのように復活して凄いプレイを連発することがある。
赤木をもって「バスケセンスピカイチ」と言わせるほどで、間違いなくチーム一のバスケセンスの持ち主。
体力がないため3Pシューターとして活躍する場面が目立つが、中学MVPプレーヤーとしてのバスケットセンスはアウトサイドからのシュート以外の場面でも随所に見られる(レイアップシュート・ディフェンス・パスセンスなど)。ミドルレンジからのジャンプシュートの打点は高く、並程度の選手ではブロックが届かないほど。。栄光・挫折・復活を見せてくれた人物。
スラムダンクの中で一番、人間臭い感じがする。
流川や花道は、スーパー高校生だと思うが、ミッチーが一番!現実にいそうな感じ。
HPの題名も『CAFEみっちー』にしたのもなんとなく人間臭い彼が素敵だから☆
3Pの天才で、中学MVP。そして怪我に泣く...。→結果☆グレる。
管理人もN体育大学の付属に通っていたので、怪我に泣いた人たちを何人も見てきました。
いや〜。
挫折から立ち直る人間はそうそういないので、そこも素敵だと思う。
さんざん褒めているが、管理人はミッチーファンではありません。
あしからず。
・ リョータ(宮城リョータ)
2年、168cm 59kg、背番号7、ポイントガード(PG)、7月31日生。バッシュ:コンバース
バスケ部員だが、三井らとの喧嘩によって停学されていた。
彩子にぞっこんだがフラれっぱなしで振り向いてもらえない。
花道とは文字通り核弾頭に核弾頭をぶつけた状態(塩崎曰く)になった。
しかし、共に女運のない仲ゆえに桜木と意気投合し、翌日の練習に仲良く肩を組んで体育館に現れた。桜木からは「リョーちん」と呼ばれている。
小学校からPGで、PGでは神奈川県内で五指に入る実力者。
小柄な身体を活かしたスピードプレイが持ち味で、そのスピードは他校のプレイヤーからも注目を受ける。
翔陽戦では背の低さをカバーしきれなかった。また、ジャンプ力もあり(三井曰く、飛び蹴りが得意)
10cm程度の身長差であればシュートブロックするのは難しくない。
翔陽戦以降の全試合にフル出場した唯一の選手である。耳のピアスがトレードマーク。
上背がないためチームのウィークポイントとして扱われることも多い。
経験を積んで、PGとしての成長を見せた。花道を騙しのテクニックであるフェイクを教えた事がある。
赤木と木暮の引退後、湘北高バスケ部の新キャプテンに就任。しかし、バスケを続ける三井のことを「目の上のたんこぶ」と発言し、三井に対する嫉妬を露にした。
湘北高校の切り込み隊長。
なんか、『バスケ命』の人たちが多い中、唯一の動機が不純な所が、高校生らしい(笑)
高校に入学して、バスケをやるかやらないかを決め兼ねている時に、
バスケ部のマネージャーがかわいい子(彩子)だと知って入部するのが、印象的だった。
大きくないが、ジャンプ力がある。
そーいえば、最初に花道にも飛び蹴りをしていた!
ジャンプ力はあるけど、やっぱ自分でシュートに行かないのは、得点力がある
ゴリ・流川・ミッチーを巧く使えば問題ないからなのかなぁ?
・流川楓(流川)
身長:187cm
体重:75kg
所属:神奈川県立湘北高等学校1年10組22番
ポジション:スモールフォワード(SF)
背番号:(10→)11
桜木花道による呼称:ルカワ、キツネ、睡眠男
バッシュ:ナイキ エアジョーダン5
富ヶ丘中学時代はスタープレイヤーとして多くの高校から誘いを受けたが、「家から近いから」という理由で弱小の湘北高校へ入学。インサイドでもアウトサイドからでも点が取れるという類稀な得点能力を持つ。
「オフェンスの鬼」
当初は自己中心的なワンマンプレイ(清田信長からは「天上天下唯我独尊男」と言われた)が目立つ。
かなりスピードがあるが、スタミナ不足が弱点。
花道とは文字通り「犬猿の仲」で、殴りあいの喧嘩などは日常茶飯事。
花道の努力や能力を認めた台詞はチームメイトの誰よりも多い。
IH終了後、全日本高校選抜のメンバーに選ばれ、花道にユニフォームを見せびらかしている。
精神力は湘北スタメンの誰よりも安定しており、緊張とは無縁。
無口で無礼な態度をとるため、花道のみならずミッチーやリョータの反感も買う。
非常に負けず嫌いで、売られた喧嘩は率先して買うタイプ。
ミッチーによるバスケ部襲撃事件では誰よりも早く報復行為に出た。
かなりのタフさが売りで、桜木の頭突き攻撃をくらっても倒れなかった唯一の人物だが、
喧嘩終了後は血だらけでフラフラになっていることが多い。
女性に大人気で、本人非公認の「流川親衛隊」というファンクラブまで存在する(流川本人は彼女達を相手にしていないが)。
バスケ以外は無気力で、一日中寝ていることが多い。
自転車登校中もよく居眠り運転をして車や人にぶつかり、授業中も寝ていることが多い(そのため学校の成績は悪い)。
イケ面・下睫毛アリ☆。
花道の想像の中で唯一おサルさんではない。(狐になっている)
誰もが認める天才バスケットプレイヤーでとりあえずの目標は
『日本一の高校生』になる事。手近なところで、彼の中では『 打倒!!仙道!!!』
のようです。
管理人的には、絶対につまらない青春な気がする。
心から「バスケ命」でもいいが、一度しかない青春を、バスケだけで終わらせていいのか?
高校生らしい青春送ろーよー(涙)。
ちなみに、管理人も細木センセーの占いだと、
『天上天下唯我独尊』な土星人です。
・桜木花道(花道)
所属:湘北高等学校1年7組
身長:188cm → 189.2cm
体重:83kg
背番号:10番
ポジション:パワーフォワード(PF)
呼称:
(自称):天才、キングコング弟、バスケットマン桜木、
勝利を呼ぶ男 桜木、
ゴール下の覇者 桜木、大黒柱 桜木、リハビリ王、などなど
(他称):桜木、花みっちゃん、赤坊主、単純王、(神奈川の)退場王、赤点王、
赤毛猿、リバウンド王桜木、脳天ダンク男などなど
バッシュ:ナイキ エアジョーダン6→ナイキ エアジョーダン1
本編の主人公。中学時代50人の女性に告白したが全てフラれ、湘北高に入学した時に晴子(ゴリの実妹)に一目惚れし、バスケ部へ入る。
和光中学出身の元不良で、喧嘩では無敵というほど、めっぽう強い。
髪が真っ赤で、初めは逆立てたリーゼントだったが、海南戦で自分のパスミスで負けた事を悔やんで坊主頭になる。
驚異的な身体能力の持ち主。最高到達点は赤木をも凌ぎ、魚住のダンクを赤木の上からブロックするほど。
さらに連続して最高到達点にジャンプ可能で、リバウンドを取りまくる
底なしの潜在能力や素質は一流選手が一目見れば分かるもので監督・安西や、他校の仙道彰、河田雅史も一目置く。
過去のバスケ経験はなし。素人丸出し。
成長スピードにも目に見張るものがある。IH(インターハイ)予選で4試合連続退場を記録した後は、
県内一の高さを誇る翔陽相手にリバウンダーの才能を開花さる。
続く海南戦では「抱えたボールを下から掬うように投げる」という特異なフリースローフォームを編み出した。
この予選期間中にシュートの特訓も積み、ゴール下のシュートをマスターし攻撃にも参加するようになる。
全国大会直前にも2万本のシュート練習を完遂させる。
ミドルシュートも習得した。山王戦のラスト、流川からのパスで逆転のブザービーターを決めた。
スタミナは十分だが、公式戦で40分フル出場の経験は一度もない。
山王戦で背中を負傷してしまい、IHの後療養中。
また仙道曰く勝負したくなる気にさせるタイプで海南戦ではラスト20秒で帝王・牧が花道を止めようとして痛恨のファールをもらい、逆転のチャンスを作り出した。
また性格や外見などのせいか、福田や清田はおろか高砂(この時はリョータや帝王・牧ですらも予測できなかった)や野辺に対してもフェイクを決める。
自信家および自意識過剰で、非常に生意気で気違いな処がある。口癖は「天才」。また、「天才・桜木」
礼儀知らずで傍若無人な振る舞いをする(そのため度々、赤木に鉄拳制裁を受ける)。
失礼なあだ名をつけるのが得意(ただし仙道や桜木軍団など、ライバルや親友にはあだ名で呼ばない)。
信長に「黙って試合できねーのか」と言われるほど試合中によく突っかかるいる。
喧嘩は最強クラスであり、必殺技は頭突き。
500円しか持っていないのに
帝王・牧、清田と共に新幹線で名古屋に行こうとしたことがある。
流川を強烈にライバル扱い(または敵視)する。物語の後半では徐々に流川の実力を認めるようになった。
その為、友情を垣間見せる時がある。
山王の最後の逆転シュートの際にハンドタッチをするなど、連帯感を出している。
桜木軍団は桜木の性格について「赤い髪してるくせに内向的」。と言っている。
真っ赤な髪のリーゼントが特徴。
自分を天才だと思っているお馬鹿さんな子。
なんでか、女の子には敬語だが、男の子(監督含む)には、
タメ口のなのが不思議だ。
リバウンドについては、だんだんその力を発揮して、
神奈川では有名になる。
最後の流川とのタッチシーンは感動した。
セリフがなんにもないが、絵だけで十分に伝わるシーンでした(涙)
☆管理人の感想☆
湘北高校は、外からミッチー、中からゴリと流川、ボールを運ぶリョータといい、
とっても素敵でいいチームな気がする。
ネックは”花道”かなぁ?
初心者だし、パワーフォワードだが、得点力がない所。
やっぱ、みんな真剣勝負だから、弱い所を攻めるのは、常識かなぁって思うし。
海南の牧が使う戦略はよくわかるなぁ〜。
管理人は、『バスケット』は全くの初心者だから(花道よりも!)
解説みたいな事とかたいして出来ませんが、
ソフトボールでも、(これは一応経験者)ピッチャーがバッターが打ちにくい所を投げるのは、当たり前なので
そーゆー感覚なんだろーなーと思っております。
週刊少年ジャンプで連載していたとき、
リアルタイムで高校生で、必死に全国に向けてソフトボールやってました
花道たちも頑張って行くんだよ、全国に〜って思っておりました。
(管理人は高校3年間は全てインターハイ東京代表で行ってきました)
種目は違えど、
本当に、青春の聖書<バイブル>でした。
ちなみに、管理人は
マネージャー
だから、正確には連れて行ってもらいました〜!
まぁ、『オチ』ってことで.....。
戻る