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海南大付属高校
海南大付属高校のモデル
湘南工科大学附属高等学校が
海南大附属のモデルになったと言われる附属高校。
神奈川県藤沢市に存在する。他に神奈川県内には私立の東海大相模高校も存在する。
海南大付属高校とは??
IH予選決勝リーグで湘北が初戦に戦った高校。
中学でエースとして鳴らした人間達が、憧れて数多く入部する。
が、あまりの厳しさに殆どは辞めていく。
神奈川の王者と呼ばれ全国でも有名な強豪の高校、17年連続IH出場
全国大会2位(前年度ベスト4:準決勝で山王工業に敗北)等、輝かしい実績を持つ。
作中詳しく描かれた試合では、湘北が唯一公式戦で敗れたチームである。
ユニフォームの色は紫or白。横断幕は『常勝』
・牧紳一(まき しんいち、呼称:じい、帝王)
3年、184cm 79kg、背番号12(1年)→8(2年)→4、PG。
神奈川ベスト5(MVP)。バッシュ:リーボック
主将。試合終了間際の最も苦しい場面で
最高のプレーが出来る神奈川最強のプレイヤー。
その名は全国区。
1年の時から怪物と呼ばれ、3年間あらゆる挑戦者を退け続け、常に勝利者であり続けた
海南の掲げる「常勝」を最も体現した人物。
非常に強力なスラッシャーであり、牧のペネトレイトは数人掛りでないと抑え切れない。
スロースターターで中盤から彼の本気が始まる。
パワーとスピードを兼ね備え、リョータを抜き、赤木に競り勝って得点を取ることもできる選手。
試合中激しいフィジカルコンタクトを繰り返しながらも、怪我一つすることのない強靭な肉体の持ち主でもある。
激しいプレイスタイルの一方で戦術眼にも長け、頭脳プレイも得意。
負けず嫌いの多い中で、牧のそれは「飢え」と表現されるほどであり、コート上ではしばしば非情な面を見せることがある。
相手が弱みを見せたら徹底的にそこを突き、
経験の浅いプレイヤーに対してはファウルを誘ったり、逆に自らファウルするなど、熟練の技で翻弄する。
「神奈川1」というのを自覚しており
挑まれた勝負には堂々と応じるなど、王者らしい立ち振る舞いも忘れることはない。
オフコートでは極めて温和な人物。
老け顔であることを気にしていて、花道に指摘された際、「赤木の方がフケている」と反論したり
桜木が田岡を「じじい」と呼ぶのに対し自分は「じい」なのでホッとしたりしていた。
サーフィンが趣味で、そのため肌の色が黒い。
授業中には眼鏡をかけているようだ。
文句なし!管理人イチ押しな男!
サーファー ・色黒・泣きボクロ・授業中の萌えメガネ・茶髪
全ていい。
花道に「老けてる」と言われた後から、
髪型をおろした所が、かわいいですな。しかも、個人的には
おろしてる方がかっこいい。
天然なところ(チョンマゲ男←豊玉・岸本に『すまん、君誰だっけ?』とか)が、
最高にギャップがあって、また面白い☆
管理人は当時、仙道と同じ年だったんだが、1コ上にここまで大人(?)な
先輩はさすがにいなかったぁ〜。いたら、話題沸騰だけどね。
けんけんと是非、対戦して欲しかった(涙)
まぁ、絶対に海南大付属を応援するけどね☆
黒板編の、
身体には吃驚でした。本当に高校生??みたいな体だし。
おまけに長髪だったし、
ますます惚れた!
つーことで、管理人は『牧紳一』イチ押しの大ファンです☆☆
会社でも言うと、驚かれるから、最近は開き直ってます。
しかし、
仙道との『スーパースター対決』で、帝王・牧が、
仙道に「やすやすとダンクなどさせると思うか!!」のところとか、
「甘い!!」とか、
かっこいい〜〜
おまけに、
湘北VS綾南の対決での、仙道の選手紹介の時に、
凄い声援だったとき、高頭監督が、「牧と互角の戦いをしてさらに株が上がったな。」って言った時に
「ちぇっ、互角だったかな...」とか、海南大付属がいち早く、IH出場が決定した時の
帝王・牧の万歳姿とか、やっぱ、高校生かも〜?と思わせる一面がまたいい。
我が家に居るトム☆クルーズ(仮名)に熱く語っても、解ってもらえず。
トム☆クルーズはなんだか「頭文字D」に夢中で相手してもらえず。(余談ですみません。)
・清田信長(きよた のぶなが、呼称:野猿)
1年、178cm 65kg、背番号10、SG。バッシュ:リーボック
身長178cmのスラムダンカー。
ルーキー離れした能力を買われ、1年ながら強豪・海南のレギュラーの座を得る。
花道同様、流川への敵愾心が強い。
流川とマッチアップしていたが作中の台詞によればポジションはSGのようである。
礼儀知らずで自信家、驚異的な身体能力、同じ背番号10番など、花道とは何かと共通点が多く、
お互い流川への敵愾心が強いところから、お互い「赤毛猿(あかげざる)」「野猿(のざる)」と呼び合っている。
魚住などビッグマンの頭上を飛び越えて決めるダンクはたった一発で試合の流れを変えることができる破壊力を持っている。
やや長髪で、試合のたびに髪の束ね方が違う。
初対面の相手でも(相手が年上でも)無礼な態度を取ることあり、
陵南の選手からは「こんな無礼な奴、湘北の桜木以来だ」と言われた。
ただ花道と違い、自チームの監督や先輩に対する場合に限り、ちゃんと敬語を使う。
また、先輩思い。帝王・牧にディフェンスの仕方を質問されたとき「野生の勘」といい、帝王・牧にすぐに否定されたが、IH予選対湘北戦終盤では目を見ただけで三井のスリーポイントを読み、完璧なシュートを爪で若干狂わす(その後に爪は割れ、血が出ていた)など、あながち馬鹿には出来ない離れ業を繰り出す。
信長のかわいいところは、『牧さん大好き』なところ。
同じリーボックのシューズを色違いで履いたり、一緒に名古屋までお供したり。
管理人にもこんな後輩がいたらかわいがるかもしれん。
だが基本的に管理人は『性格破綻者』なので、
人間に興味がないんですな。←(よく直せと言われるがそーゆー事にも興味なし。)
・高砂一馬(たかさご かずま)
3年、191cm 81kg、背番号5、C。
神奈川強豪チームの中ではややサイズ・パワー不足のセンターだが、その分を「巧さ」で補い、
海南主力であるバックコート陣を補佐している。
必殺仕事人であり、湘北戦では重要な局面で桜木にリバウンドを取らせず、
陵南戦では魚住をファウルトラブルに陥れるなど、
要所要所で活躍。結果的に桜木のパスミス、魚住の退場を招き、海南の勝利に最大級の貢献をした。
湘北戦では花道を素人としてではなく、赤木級のプレイヤーとして評し、赤木と同じように渡り合った。
スクリーンアウトが非常にうまい。
スラムダンクに出てくるセンターで一番小さい体格。
でも、
海南大付属って、湘北・翔陽・綾南の中で平均身長が、一番低いんだよね。
帝王・牧なんて大きそうだが、ミッチーと同じ身長なんでよね〜。
そこが、またいいんだが。
我が弟君と同じ名前。漢字は違うんだけどね。
・神宗一郎(じん そういちろう、呼称:ジンジン)
2年、189cm 71kg、背番号6、SF。
神奈川ベスト5(得点王)。 バッシュ:ナイキ
身体能力は低いが、託されたボールは確実にバスケットに
収めることができるピュアシューター。
元々のポジションはCだったが、体格に恵まれずポジションの変更を余儀なくされる。
高頭も彼が活躍できる場所はないといっていたほどである。
しかしその後、毎日500本のシューティング練習を続け、海南のスタメンの座を奪取。
IH予選では流川を抑えて神奈川の得点王になった。高頭の言う、「うちに天才はいない」を象徴するような人物。
美しいシュートフォームは「SILK」と表現された。
陵南高校の福田吉兆とは中学の同級生だった。
・武藤正(むとう ただし)
3年、184cm 75kg、背番号9、F。
強豪・海南に於いて特に目立たないプレイヤー。
得点力はいまいちだが、ディフェンスにおける厳しいチェックや相手チームのカウンターの対処など、
数字には表れないところでチームに貢献できる選手。
ミッチーに「こいつら本当に人間か」と驚愕させるあたり、
さすがは海南のスタメンといったところだろう。
陵南の池上と共に、「ミッチーを最も封じ込めたプレーヤー」とも言える。
かプチ・リーゼント。
・宮益義範(みやます よしのり、呼称:宇宙人、宮さん、宮)
3年、160cm 42kg、背番号15、SG。
小柄ながらシュート力は素晴らしく、神を除けばチームNo.1のシューターと言われるほどの実力者。
初心者だったが3年間、海南のハードな練習に耐え、人一倍努力してきたこともあり、
選手間での信頼も厚い。高頭監督が桜木封じに送り出す。
「宇宙人」というあだ名の由来は
試合中メガネの代わりにかける度入りのゴーグルから。
最初はヘタクソな印象を見せるが、オフェンスもディフェンスもなかなかのもので、
リョータのドライブをきっちりと押さえ、帝王・牧と神の2人が行き詰った時に、
第三のスコアラーとして登場するなど、海南のユニフォームをとるだけの実力はある。
・高頭力(たかとう りき)
花道に一見ミスマッチと思える宮益をつけるなどの、智将として知られる強豪・海南の監督。
しかし対戦相手の湘北の下調べを全くしないなどチャランポランな一面も持っている。
スコアがリードしているときは穏やかだが、追いつかれ始めると性格が豹変する癖がある。
試合ではいつも扇子を持っている。
インターハイでは派手なシャツを着て登場。高校時代は「恐怖の新入生」と言われたらしく、陵南の田岡とはその頃からの因縁の間柄。対陵南戦での対戦前に田岡と握手した時に、田岡から「顔でかいな」と言われる。
管理人が声を大にして言いたいこと。
『海南が大好きだ〜〜』
だって、強くてかっこいいから。
17年間無敵なんてそうそうないよ、スポーツの世界で。
全盛期の「巨人」か「西武」ぐらいだよ、本当に。
いつか、
井上せんせが、続きを書いてくれることをせつに願います☆
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