アマガミ 響先輩SS 「わぉ、これはチェックが必要ね」



 「わお、ひびきまた大きくなってない?」 

 「そ、そんなことないわよ」 

 「うん、これはチェックが必要ね。えい!」 

 「ちょ、ちょっとはるか、やめて」 

 「むむむ、この前よりもほんのちょっと大きくなった気がするなあ」 

 「ちょっと、やめて。そんな、揉んだりしないで」 

 「だって、こうしないとボリュームがわからないじゃない」 

 「そ、そうかもしれないけど、だからってそんな…… あっ」 

 「ふふ。ひびき、こんな立派な武器があるのにそれをいかさないのはもったいないと思うよ」 

 「いかすもなにも、私はそう言う……」 

 「いいからいいから、もし気になる子ができたら言ってね。全力で応援しちゃうんだから」 

 「あ、だから、強く握らないで。こ、こら、つまんだりしたら……」 


防戦一方のひびきであった。



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このお話は、ひびきスレにアップしたものの再録です。
どういうシチュエーションなんでしょうね?
このはるかさんは、はるかさんと言うよりも中の人イメージかな。


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