夜空を見上げて  −ちび椎那のつぶやき19−
 
帰りが遅くなった夜のこと

バス停でバスを待つ間 空を見上げてみました


頭の上には 夏の大三角形

3つの1等星が 大きくまたたいています


「夏だねー」 とちひろさん

「夏ですね〜」とわたし


2人でのんびり 夜空を見上げます




ありゃ? 


さっきまで星がなかったところに 星が見えます

ちひろさんに教えたら ちひろさんも首をかしげてます


じーっとその星を見つめていたら

ん〜 なんだかゆっくり動いてますね〜


「ずいぶんと高いとこを飛んでるね」 とちひろさん

「そうですね〜」 とわたし


星に見えたのは 高いところを飛ぶ飛行機

よく見ると ちかちかと点滅しています


あの飛行機からこっちを見ると どんな風に見えるんでしょ?




バスを待つほんのひととき

星空と飛行機が お仕事の疲れをいやしてくれるような

そんな気がしました

 

fin20000801
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ごぶさたしてます。ちびしい日記です。
書いたのは今月頭なんですが、ノートに書いたので
打ち込みそびれてこんな時期になっちゃいました。

で、前回ちょっと触れたちびしい日記その17ですが、
ちと毒が入ってるので欠番にしました。
いやー 心が荒んでるときに書くもんじゃ無いと言うことが
よくわかりました(^^;;;

それではまた。
 
 

20010317 奈落より再録
 
 
 
 
 
 
 

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