小林高校普通科三六会 於 福岡市 デマーレ 卒業当時18歳だった若者も68歳の熟年となり、50年の歳月を超えて2010年11月1日にデマーレに 43名が集合した。 地元小林・西諸(旧名か)を始め、関東、関西からも多数馳せ付け旧交を温めた。 三六会幹事の常森君や今回世話役の古川君、溝口さん、丸山君達の周到な準備のお蔭で楽しい ひと時を過す事ができた。 |
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午後2時受け付け開始を待ち兼ねた様に駆けつける |
開会前に記念撮影、43名(女性15男性28)全員 拡大 |
荒武君のフラメンコギターによる哀愁と華麗な調べで開会 |
籤運が悪かったですね、花が一輪も配られなかったテーブル |
中には50年振りに再会した人も少なくなかった |
50年の間山有り谷有り、此処に集った人達は皆幸せです |
綺麗どころ勢ぞろい、青春とは期間で無く心の持ち方です |
50年前に夢見た事が今実現、 よかったねー黒木君 |
43名全員が見事に収まった丸山君のレストラン・デマーレ |
古川君、溝口さん世話役お疲れ様、盛会でした |
次回は2年後東京で古希の会をやっど、と幹事の常森君 |
美声の楠元君リードで校歌斉唱、中々高い声が出ないね |
あとがき 「歳月は人を待たず」と云うが50年があっという間に過ぎてしまった。 振り返れば短いが、此処に 到るまではやはり人それぞれ苦あり楽ありの長い道程だったのではないだろうか。 しかし同級生故 に同じように年輪を重ねるためか、会った瞬間に当時にタイムスリップするから面白い。 我々の年代 の集りで有りがちな病気と孫の話は出ず、青春の思い出を語り人生を謳歌する楽しい会だった。 又 私事ながら偶然誕生日と重なり、43名の皆さんに祝福して戴いた事はありがたく特に記憶に残る 同窓会となった。 (大船庵記) |