内野手は・・・?

外野陣の戦力が整ったのは解脱大会には『かなり有効』なことだと思います。この時期になると外野手に飛ぶ打球が多く外野手の優劣の差が得点に大きく絡んでくるのは間違いないでしょう。両翼が伸びた近年は特にライトの守備力が大切で抜ければ『三塁打の可能性大』ですよね。そして長打を許さない内野手の確実な中継プレーも大切ですね。『声出しの連係プレー』が!とにかく『内野陣』は『大きな声』を出して『守備のリズムを作ること』とエラーした選手に『すかさずドンマイ』の言葉を掛けて励ますこと。『声で常にバッテリーを盛り上げる』ことができれば『大黒柱』のピッチャーが『打たせて捕る』の『マリナーズ野球』をすることができるでしょう!去年の先輩達の『解脱大会』を思い出して欲しいものです!そしていかに『守備力』が大切なのかを!PS:私が初めて悔し涙した過去の決勝戦を思い出してしまいました!!!スコアラーのJrの年(1994)最終回、9番バッターの最深部、左中間スタンドへのソロホームランのみに泣いた解脱大会決勝戦(誰がみても歴代、最高の名勝負)を!!少年野球であれほどの試合ができるのかと(驚)そしてそんな試合ができる『野球少年』になって欲しくて『今日』に至っております。子供達は素晴らしい可能性を秘めているものです。