内野の連係プレーを見て


日曜日から複数のランナーを背負った時の内野の連係プレーの新たな練習が始まりましたね。いかに塁上のランナーを『だます』ことができるかがポイントとなるのですが、プレーの中で『投げる』『取る』『的確な判断』の三つのうち一つでも『失敗』してしまうと、アウトを増やすどころか、みすみすランナーを進塁させてしまう高度なテクニックです。この、より攻撃的な守備は『ベースランニングに優れたチーム』と対戦し試合中、終盤もつれて同点もしくは、一点差のゲームに威力を発揮すると思いますが、最悪の場合は失点の場合もありリスクも伴うでしょう。野手は状況によって絶対に本塁アウトが欲しい時か二塁アウトでも良い時か、またはランナーのリード(三塁ランナー)を少なくするだけで良い時なのかを『頭の中』で常に考えておく必要があるよ。だから『キャッチャーの指示の声だし』だけではなく『野手全員の指示の声だし』が結果を大きく左右する位に『大切』なことだし連係プレーではしなくてはけない『仕事』だと思います。あとマウンド上の『解脱の不動のエースNO10』が自信を持ってリズム良く投げきることが一番大切な連係プレーかな!練習では失敗を一杯して良いのだから躊躇することなく思い切り行こうぜ!試合で成功することが出来たら最高だね!エースは声もチームのエースでなくちゃね!