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                    玉ころサーキットを作る

 孫(一歳半)の遊び道具として、木製おもちゃのカタログをヒントに玉ころのサーキットを作って
見た。 材料費等は有り合わせの木材を使ったため殆ど掛っていないが、買ったとしても千円
程度でできる筈。 因みに玉だけは購入するが100円ショップで手ごろな木製物が6−7個入りで
売っているし、他にも色々な玉が利用できるようだ。
(20080526)
子供の背丈を考え、高さ50cm、幅45cm程度と
し、ほぼ四角なフレーム枠と斜面サーキットで
構成する。
サーキットの斜面は同じにせず、始めなだらか、
中は急、終りは又なだらかにして、斜面角度と
玉のころがる速さが異なる事を学べる(?)様
にした積もり。
フレーム及び斜面サーキットの幅は7cm程とし、
立てた状態で安定させる為、底部に土台の足
を付ける。
サーキットは玉が飛び出さない様に両サイドに
細い角材を貼り付け、片端は下に玉を落とす
切込みを入れる。
玉は上から入れる様に上フレームに穴を開ける。
孫はこのおもちゃが随分気に入ったらしく、一人
で良く遊んでいる由。 娘宅に遊びに来る大人
も一緒になって楽しんでいるとの事。 
玉ころの代りに円柱を3cm位に切った木片を
転がすと変化が大きく、最後迄無事到達する
確率は15−20%である(玉ころは100%)