Oh! グレート・バリアリーフ

   ウルルから再び飛行機で約3時間(ホントに同じ国かよ〜)。 やって来たのは、常夏のケアンズ。 といっても、いちおう冬なので、最高気温は30度の少し手前くらい。

 ここが、お宿のケアンズ・インターナショナルホテル。

  何はともあれ、おなかすいた〜。 カーニーズというレストランで腹ごしらえ。白身魚のグリルとオージービーフのステーキ。ステーキはなんと、450gもあります。  

 このレストランも日本人相手に稼ぎまくっている、と思ったら、オーナーは日本人らしい。そもそも店の名前 「Kani's」 は、日本語のカニのことでした。

 翌朝はフェリーで、グレートバリアリーフ(大サンゴ礁)へ出発だ。
 まずは、30分ほどでグリーンアイランドという熱帯雨林の島に到着〜。 船がけっこう揺れて、ゲロゲロな人も続出。でもボクらは平気っ。 天気がここでもいまいち。
↑ これは天気が良い時の写真
 

 グリーンアイランドは2時間ほどで切り上げて、さらにフェリーで、沖合いのポンツーン(人工の浮島)へ。  ↓ 上空からの写真の通り、ポンツーンは、きれいなサンゴ礁のかたわらにあります。
 おぉ〜、なかなかよい天気ではないか。 生まれて初めてウェットスーツを着たぞ。     →
 スキューバ・ダイビングの経験なしでも、だいじょ〜ぶっ。 エアヘルメット付きの水中バイク「スクーバ・ドゥ」があるのさっ。

 しかしこれに乗り込むには、ちょっぴりだけ海中にもぐらなくてはなりません。 あーっ、むーたん転落! おぼれる寸前で、イケメンのインストラクターに救出されました。

  これが           

スクーバ・ドゥ

だっ   

  うひゃ〜、こりゃ すごい〜  

 上とはロープでつながっている。

ナポレオン・フィッシュのウォーリーだ

 イエローテールフィッシュと申します。よろしく。

 海は俺たちのものだ

ウォーリーはさわっても逃げないよ 

スクーバ・ドゥ の

免許皆伝

  しかし、オーストラリアはやたらと証明書をくれます。シドニーのブリッジクライム証明書、ウルルの登頂(できず)証明書、に続いて、3枚目。

 よっしゃあ 次はシュノーケリングだ。 こりゃ、やみつきになるかも。

  よしぼうっ、 あそこにウォーリーがいるわよ。 追いかけるのよ。

  ぼやぼやしてんじゃないわよっ。

 うぐっ、うぐっ、まってくれぇ。 

  あ〜 腹へったぁ。 

 ランチはなんと、カレーライス or ハヤシライス。

 日本人観光客に合わせたメニューです。

 味もボンカレーそっくり。   

 最後の締めに「半水中船」に乗るわよ!     船の底がガラスになっている。       お魚の群れに取り囲まれました。

次は ラフティングに挑戦だ!  ケアンズPART2へGO!